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インターネットで草の根運動を放棄した共産党に未来無し

2000/11/30 霊人、50代、会社員

 さざ波・JCPWを始めどこの掲示板をみても共産党側はやられっぱなしで、回答不能。本当に情けない。国民の支持を増やしたかったら、なぜ共産党批判者を論破しないのだ。そんな情けない共産党をずっと支持してきた自分にも、嫌悪感が増してきた。
 昔の共産党は切れ味が良かった。色々勇気を与えられた。だから高度成長時にまさに「倍々ゲーム」のように支持が増えてきたのです。
 ところが今はどうだろう。本当に田中氏や川田氏の当選から何も学んでいない。
 それはインターネットがまさに政治を変えたという事実。
 だが現実はインターネットよりビラ配りを重視しないと、共産党系印刷会社がつぶれてしまうという配慮なのであろうか?(勝手に推測) もしそれだったら既得権死守の保守政治家と全く同じレベルなのです。
 反共主義者を挑発しない・挑発に乗らないと言うスタンスであれば、まともな人は信用しない「謀略ビラ」を出した人たちをなぜ告訴するのでしょう?
 結論ですがインターネットの草の根レベルで、中央と意見が食い違うことにビクビクして何も発言できない草の根共産党に、若者や大衆の支持が集まるとは到底思えない。本当に党議員のHPは党中央で集中管理しないと、理論武装の点で不安があるのかと勘ぐってしまいます。
 マルクスもレーニンも古典も良いが、草の根からの運動を安保反対運動の時代にに遡って、初心から学び直さない限り共産党に未来は無いと思います。
 がんばれ共産党!原点に戻って再スタートだ!