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本日（５日）付けの朝日新聞によれば公明党大会で「やじ」が飛んだそうです。また自民党との連立に対する疑義も出されたとか。
さらに公明党のホーム・ページには連立への批判がよせられてるそうです。（一般人が見れるのかどうかわかりませんが・・・）
共産党と公明党の同質性を指摘する声もあったようですが、公明党の場合地方組織が「自らの生き残りを探る」という点では執行部より敏感なのではないでしょうか？ この点で地方組織は執行部を批判的に見ることができ、執行部もそれなりに地方組織の動向を意識しなければならない関係が生まれるのだと思います。
地区党大会で「反対」の発言をしても無理やり「賛成」にねじまげられてしまう共産党の地方組織（「夢革命家」さん投稿「地区党大会雑感」）よりはまともなのではないでしょうか。
果たして共産党大会で「やじ」は飛ぶのでしょうか？ また「疑義」は呈されるのでしょうか？ 答えは「ノー」です。幾段階にも渡って「ふるい」にかけられて「党大会」に到達するエリート代議員にそのような「不良」がいるわけがありません。
しかし「心」のどこかに「疑問」があるなら人間はそれを態度であらわすものです。私達一般国民は党大会での代議員のどんな小さな
態度、行動にも注目するべきでしょう。そこに真の「人間性」の回復への兆しがあるかもしれませんから・・・。