22回大会終了後、10数年入っていた党をやめました。
自衛隊活用論などで、党内からかなりの疑問、質問がでていて、それに対して、なんらかの説得ある見解がでるかと思っていたのですが肩すかしを食いました。それなりに期待していたのですが(活用論撤回とか)。
あれだけの疑問に真っ正面から答えることができない党にがっかりして離党届けを出しました。この1年間の党の発言、行動にも疑問を抱いていましたし。
とは、いっても今でも党に対してまだ、期待を抱いています。
社民党が自衛隊や安保に対してやや左よりに姿勢を修正しているようですが、やはり、国民を裏切ったことは事実ですし、その社民的性格からいっても、今後いつ保守政権に荷担するかもしれません。やはり政党のなかで、まだ共産党がベストではなくとも(以前はベストでしたが)ベターです。選挙でも共産党に入れるでしょう。
しかし、「共産主義再建党」 の 出現を期待していますし、本当にそのような政党ができれば、入るかもしれません。
このサイトの趣旨は、「日本共産党のよりいっそうの発展強化」となっています 。その趣旨に賛成し、党に留まって置くべきであったのかと思う自分と、もう共産党は後戻りはよほどのことがない限り無理で、新たな革命政党の出現を願っている自分がいます。この2つの気持ちの整理をつけたいのですが、当分答えがでそうにありません。