Webページを読んでいると、すごくおもしろいです。
職場にも共産党員がいますが、彼らがいくらオルグをかけても「あ、○○さん、そんな話ね、あとにして。」と若い女性社員にいなされています。彼らも年をとってきて、焦りも有るのかもしれませんが、活動自体は全く支持も、同情も集めていません。しかし、日本共産党はしぶとく生き残っていくと思います。なぜならば幸運なことに日本共産党は、日本にいるからです。ロシアや東欧ではないからです。非常に恵まれています。
今まで我が国は、何でも飲み込んで、それをきちんと保存、保管してきました。将来、この地球上の国々では、日本以外では「共産党」の名前がついた団体が消えると思いますが、そのためにもたとえ幻想であっても、本来のあるべき形をそのまま残すべきでしょう。即ち、「保守反動」に徹すべきです。そうすれば、正倉院の宝物殿のように、たった70余年しか持たなかったロシアに比べれば、1000年くらい生きていけます。
「前衛」を捨てるなどと言う「革命的」ことをしてはいけません!