創価学会の諸君も日共対策の一環として本サイトにアクセスされていることと思う。そこで私から君達に訴えたい。君達が先の衆院選で我党を批判した内容に私は大賛成であった。私は党中央と見解を異にするものである。即ち「スパイ査問事件とは宮顕を主犯とするリンチ殺人事件である」「50年問題の責任は不破、宮本をも含む50年当時の党員全員にある」という立場である。しかし惜しむらくは、折角正しいことを言いながら正々堂々と訴えずに謀略ビラという手段を用いた点である。常識的に考えれば、日共と大都市部の低所得者層という支持層を共有している君達公明党に日共から離れた票が行った筈である。しかし離れた票は自由党や社民党に行き、君達も敗北した。これは単に自保公与党に対する有権者の批判の為だっただけではなく、君達の謀略的手段への批判の故だったと解釈するべきである。そして不破、志位一派に自らの敗戦責任逃れの口実を与えることにもなったのである。そこで私から君達への提案である。次回参院選では正々堂々と自ら名乗って日共批判を展開せよ!!