本日(1月6日)の『しんぶん赤旗』の志位氏のCS放送の対談記事がありました。志位氏が『「前衛」という言葉に込めていた精神は、「不屈に先を見通してがんばる」ということ』と珍論を展開。
以前から「どこが『前衛』なものか」という思いでこの共産党を見てきていたが、こういった重要な言葉の意味の意図的なすり替えを党員はどう思っているのでしょう。やたら「前衛」という言葉が好きでしたよね、この政党。
「前衛」を標榜しないならそれも共産党の判断でよいだろうけど、こういった噴飯ものの珍論で路線の切り替えを合理化しようと言うのは、ご都合主義もいいところだ。また、この珍論を堂々とまかり通らせる、共産党のカルト的な体質はいかがなものか?
現役党員のみなさんは、どのようにこういった珍論・スリカエを感じておられるのでしょうか? 珍論ではなく整合性があり納得できるというのであれば、その根拠やお考えを教えて下さい。