共産党の皆さん、あけましておめでとう。
世紀末、経済界・政権与党は経済的なIT革命(経済構造改革)、●○革命、○●改革とかいって日本の変革を望む『経済的革命の夢』を描いています。しかし戦後の政界のなかで世の中を良くすという意気込みで野党の共産党は何時の日からか保守的体質に染まって、最近の言動は夢の実現を失い現実的な夢を画いて政権を獲得世の中を良くする事に挫折してしまった。「ネズミを取らない猫」のような飽食精神に染まって多数派の支持を得られない反対ばかり唱える唯物論的な難しいマルクス論の空念仏を唱えるだけ。日本の野党(馬鹿な日本社会党の没落する運命ような歴史)は戦後一環としてと万年野党に甘んじる体質から奪還し、少数支持多数派野党が一帯になって政権獲得の覇気は無いのでしょうか?
与野党政権交代は一票格差が不公平な悪法現存選挙制度でも民主的な選出の「数の論理」で成り立つ。今の時代自民の弱みを握った少数派の公明・保守の連立参加は的を得た知恵です。
少数のエゴを「選挙結果の数の論理」で妥協すれば、次の参院選は与野党逆転が可能と思うが、当選見込みの無いのに全国に立候補する共産党の感覚は国民に対する政治信頼を失う要因を作っている。