川上さんをはじめ、様々な形で小生のことを励ましてくださった方々にお礼申し上げます。
しばらく家を空けていてパソコンにも触れていなかったのですが、久しぶりにこのサイトを覗いてみると、私の件についていろいろな方が言及をされていてたいへん驚きました。
去る2月17日に中央の承認によって私の除籍手続きはつつがなく終了したそうです。したがって私はもはや党の指導と決定に拘束される立場ではなくなりましたので、こちらのサイトにもご挨拶をさせていただきます。たった一度の投稿で直ちにご法度になってしまって以来の登場です(「党員用討論欄」に投稿する資格はなくなりましたが)。
けれども、いまはあまり党のシステム不全を言いたてる気にはなれません。高橋彦博氏のように一部始終を暴露し、隠蔽されている問題状況を顕在化させるという強行手段に出ようかと考えたこともありましたが、実りのないままにただ消耗するだけのような気がしますので、やめておきます。
ついさっきも全戸配布ビラを撒きながら(私って一体なにしてんでしょう?)いろいろ考えましたが、私自身の強情さなども災いして事を面倒にしてしまった点もあったかと思います。党の現状に対する問題意識は変わりませんし、自分が間違っていたとはまったく思っていません(ご批判があればぜひお願いします)が、自分の姿勢にも傲慢さなどがあったことは素直に認めるべきかと思っています。この点はJCPWのどん底さんの指摘で気づかされました。
矛盾を敢えて引き受けて党活動を続けおられる方々を傷つけるような言動だけはしないように心がけたいと思います。また、いずれもしチャンスがあれば、一兵卒としてやり直したいと思います。これが現在の偽らざるところです。