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全体主義政党の限界

2001/2/11 立川信二、30代、工場労働者

 白川勝彦が自民党を離党した。氏は、創価学会=公明党が政権参加することの危険性を、身体を張って国民に訴えている数少ない、リベラル政治家である。
 翻って日本共産党はどうか? 確かに、今は創価学会=公明党と鋭く対立している。
 しかし、この党は所詮、不破さんが「学会攻撃はヤメロ」と言えば全党一丸となってその信念をやめてしまう、全体主義的政党である。
 「いや、俺は(あたしは)、たとえ離党してでも戦う」などという、気概のある人物は一人もいないのが現状である。

 口では、職業革命家だ、などとカッコのよいことを言っているが、この程度の政党である。

 真の革命家、出でよ!。