「自衛隊えの疑問に疑問(1月27日)」と題してマメタンさんへ反論を試みました。文中ご無礼な表現を致しました。ご容赦下さい。再度軍隊(自衛隊)への疑問という表題で投稿されていましたので意見を述べさせていただきます。
以下のように意見が御座いました。
>そうでなければ即日尖閣諸島や竹島は中国、韓国に獲られ、ロシヤにも侵略される恐れがある・・・と。国連の常任理事国を含めた国々、しかも親しくしなければならない隣人の国々を「ならず者扱い」するのは言が過ぎるのではないですか。
私も中国、韓国及びロシアについて親しくしなければならない隣人の国であるということについては同感です。ならず者扱いということについては、そのつもりは全くありませんでしたが具体的に過ぎかつ表現がきつかったと反省しています。ご容赦下さい。但し領有権争いが存在しているのは事実ですし、あえて云わせていただければ、マメタンさんのご意見だけではありませんが、この欄で「アメリカ合衆国」や「自衛隊」が「ならず者扱い」されているのはよく見受けます。
また、以下のようなご意見が御座いました。
>果して自衛隊は戦前の軍隊と違うのでしょうか? 成程昔のような「尽忠」「しごき」や「虐め」の教育はないでしょう。然し、勿論異論はあるでしょうが革命時の中国共産党のような人民に奉仕する民主的教育がなされているとは思えないのです。
私は、自衛隊の教育について、マメタンさんの云われたいことが、「軍隊」としての本質は変わらないということでしたら旧軍も軍隊ですし、私も自衛隊は軍隊であると思っていますので、理解できます。しかし、革命時の中国人民解放軍も軍隊としての本質は同じだと思っていますので、マメタンさんが「自衛隊は反動勢力を守るように教育されているから悪であり、革命時の中国人民解放軍は人民に奉仕する教育がなされているので善である」とのお考えでしたら、再び異論がある云わざるを得ません。