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真価を問う鎌倉時代の日蓮と現代の公明の正義感の違いは如何に?

2001/2/6 山本芳雄、60代以上、無職

注目> 先週の寸鉄から
 公明よ、哲学なき政治を変革せよ!大胆に、21世紀の日本の活路を開け。
 公明よ、政官業の癒着と戦え。日本の将来を開く国民希望の旗手となれ!

 今朝発売の週刊朝日での神崎公明党代表の直撃インタビュー、どうする公明党『自民と心中するつもりはない』で日蓮大聖人の「立正安国論」思想の真髄から、当時鎌倉時代の各種の災難(大地震・蒙古来襲・飢餓・疫病に対する政治、宗教の無策無為で社会混乱)は、現代の世に置き換えても施政者政権与党(自公保)は、真価を問われる踏絵を突きつけています。更に今年はNHK大河ドラマは「北条時宗」が主役で日蓮との関連で当時の社会混乱情勢との対比を映したのが注目されます。
 従って、公明党の真価は、当時の北条時宗あるいは日蓮精神を公明党と言う主役が現代に置き換えてもKSD疑獄汚職事件(過去にロッキード、佐川急便、リクルートなど汚職事件を起こし反省なく)の構造的腐敗を繰り返す体質の自民を庇うのか問われます。

 この件は、「創価学会関連リンク集」掲示板、さざ波通信、民主党ファン掲示板、草の根討論の4ケ所に同時に投稿。