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「参議院選挙の定数1の選挙区の戦い方」(高弘氏)と「野党共闘について」(赤い十字架氏)のご意見に120%賛成

2001/2/8 革新系無党派庶民、20代、自営

 高弘さんと赤い十字架さんのご意見に120%賛成します。
 私が、日頃から感じていたことを100%文章にしていただている。頭の悪い私の感じていたことを100%代弁していただいている。両氏が述べている通り、1人区では野党4党が統一候補を擁立すべきだと思います。少なくとも共産党は政策がもっとも近い社民党とだけでも選挙協力すべきだと思います。共産党が大分、沖縄の社民党現職候補を推薦・支持し、その見返りに社民党が3人区の埼玉、神奈川、愛知、大阪の共産党候補を推薦・支持するという案を共産党党員の方に提案したいです。これら3人区では、自民・民主両党が1議席ずつ獲得し、最後の1議席を共産党と公明党が競り合う展開が予想されます。ここで、社民党と共産党が互いに独自候補を擁立すれば、革新票が分裂し、公明党が極めて有利になります。とすれば、共産党が宿敵・公明党に競り勝って自民・民主に次ぐ第3党(参議院)の地位を確保するためには、社民党との選挙協力が不可欠ではないでしょうか。 共産党さん。どうかご賢察ください。
 以上、つたない文章にて失礼いたしました。

追伸
 共産党さん。いっそのこと、共産党と社民党が合体して、新党(仮称:革新党)を結成してはどうでしょうか。共産党と社民党の間を揺れ動いている革新系無党派層有権者の多くは潜在的に革新勢力の統一を望んでいますよ。しかも、もし共社新党ができれば、宿敵・公明党を抜いて共産・社民新党が第3党に浮上するのは間違いないです。
 21世紀は、共産主義と社民主義が融合する時代だと思います。