2月7日の挿花醍佐久さんの、この差は何でしょうと言う文を読んで、日本共産党の支持率、5.7%にたいして、志位さんを首相にしたい人、1.2%と言う数字を挙げられて、いますが、私は、それでいいと思います。
志位さんは、まだ、委員長になったばかりで、支持者の中でもまだ、その名前は、浸透していません。圧倒的多数の支持者の頭には、まだ、不破さんの名前が残っています。
志位さんが、実績を上げるのは、これからです。志位さんの名前が上がらなくても、要は、日本共産党が大きくなる事が、大切ですし、委員長が一枚看板ではなく、後継者が大勢いる方が、頼もしいし、また、志位さんご自身もそういう方向で、組織化を取り組んでいらっしゃると、私は、思います。タレントになるべきは、委員長ではなく、われわれ、末端の支持者であると思います。われわれ一人一人が、街のタレントになることによって、日本共産党は、大きくなると思います。われわれ自身が、タレントになるための援助を党中央に向かって、私は、求めたいと思っています。