タイトルが変るはずだったのに、結局もとのさやに収まったあの騒動は何だったんだろう? 青年学生運動のページ興味深く、立ち読みしました(党財政に貢献したくないので)。相変わらずの記事に私の、かすかな希望は打ち砕かれました。
現在の青年党員は何を考えて活動してるんでしょうか、気になります。年齢が若いことに漬け込んで、過去の党・同盟の歴史について上級の都合のいいことばかり聞かされているようで、かわいそうになります。長期不況のもとで、青年層も様々な矛盾に苦しんでいるといった現状分析は、党の言うことに一応同意できますが、ではそうした青年を組織できない党・同盟の問題点については、結局、現場の努力不足といった観念論に逃避しているように感じました。