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日本共産党の規約は国民を欺く飾り物?

2001/3/24 文鳥、50代、ヘルパ-

 皆さん、不法行為、人権侵害を許せますか?

◎発端は〇〇関東「〇〇・碓氷事件」の中に
 今から30年前、国家権力を使ってマスコミ関係の労働組合に対する多数の不当弾圧がありました。その中で、〇〇関東「〇〇・碓氷事件」は、昭和41年~57年までの実に16年の長きにわたる労働争議で闘争は勝利しました。私達はこの労働争議を確固たる信念で闘い抜いた誇りを持ちつづけておりました。しかし、〇〇は争議解決の前年に碓氷千栄子に対して暴行未遂事件をおこしました。当時党関係者から争議に勝利する為に、告発する事を黙らされましたが、私達は〇〇の行為は許しがたく、心の中に深い傷を背負わされたのです。労働争議には日本共産党員が深くかかわっておりました。

◎事件の中心人物で共産党員の男の恥知らずな行為
 平成7年2月にこの事件を題材に鎌倉で集会が開かれました。共産党員、国民救援会〇〇支部長であり集会の中心人物〇〇は、暴行未遂事件を隠蔽する為に碓氷を行方不明にし、正式名称の「〇〇・碓氷事件」から碓氷の名を削除して「〇〇事件」と歪曲し、集会で販売する本には、未成年の娘を含む碓氷家族の写真を無断で多数掲載するなど数々の人権侵害を行ないました。こうした〇〇の卑劣な行為が裁判の発端になりました。共産党林紀子参議院議員(〇〇関東出身)、鎌倉市議会議員(現在の被告5名)ら(他に多数党員含む)がこの集会の呼びかけ人になっていました。

◎碓氷家族は必死で各議員・訴願委員会に救済を求める
 私達家族は、共産党訴願委員会、呼びかけ人議員にこの不法行為に関する調査と〇〇の党員として(一人の人間としても)の資質を正して、謝罪して欲しいと要求し続けていますが、いずれも真摯に聴く態度は無く、頭がおかしい人にされたり、追い返されたり、無視、暴言の繰り返しを受け、更なる人権侵害を受けました。この事を発端に、私達はまず〇〇と集会の実行委員長(元共産党市議会議員)に対し民事訴訟を起し、数々の証拠を元に〇〇と実行委員長に謝罪させました。暴行未遂は仮に認められたとしても時効であると逃げ切りました。夫は闘った名誉を返せ。私はわいせつ行為に対して。娘は肖像権侵害。それそれが原告になりました。裁判の結果和解となり内容は集会の立ち上がりに不備があった事をみとめ、肖像権は親子三人が認められました。

◎共産党の規約は国民を欺く飾り物と考えざるを得ません
 共産党規約第33条、訴願委員会の部分「党内外の人からの訴え、要望などの速やかな解決を促進する」第34条(1)統制委員会の部分「その違反事件の責任を問い」更に2000年6月号外のビラに「党規約や社会的道義に背く事をやった人が出た時に、事実の有無や、どんな事情だったのか、どんな考えでそう言う事をやったのかを調査し、ル-ル違反の事実が明らかになれば党として責任ある対応をします」と明記されております。〇〇は、暴行未遂を犯しそれを隠すために嘘をつき被害者を更に落とし込めたのです。この行為はまさしく社会的道義に背く事です。

◎呼びかけ人の責任を放棄し恥ずかしくは無いですか?
 議員は国民・市民の信頼を受けて選ばれた代表です。党を守る為の党利党略的行為は許されません。人権侵害、不法行為には自らの党員であっても毅然と対処すべきです。それが出来ない共産党や共産党議員らに国政や市政を委ねたら、市民の安全な生活や人権は果たして守られるでしょうか? 被告らは公人であるにもかかわらず〇〇の犯した行為を容認、隠蔽し、私達の訴えを握りつぶす事によって、私達に対して人権侵害、不当行為を行なっています。この様な共産党に対し、私達家族は訴訟を起して、現在も闘争中です。
 被告らの名前
 志位共産党委員長、訴願委員会青木氏、林紀子参議院議員、鎌倉市議会議員・赤松氏・清水氏・児島氏・吉岡氏・小田島氏以上8名です。
 次回はこの人達を何故被告にしたか内容を説明します。