私はかつて、公明党・創価学会は西欧の「キリスト教民主党」「キリスト教民主同盟」のような政党の「キリスト教」部分が仏教の日蓮宗になった程度の政党だと、誤った認識を持っていました。しかし、5,6年前からどうもおかしいと気が付き始めました。そのような認識を改めて間違いだと気づかせた
のは、http://www.toride.org/study/195.htmです。
でも、多くの人はかつての私のような誤った認識をしています。自民党や政財界、連合系労働組合等は「共産主義者でなければ、ファシストでも自由・民主主義者なんだ」という誤った認識を世間の人に植え付けようとしています。その誤った認識から人々を救えるのは日本共産党だ、と思います。日本共産党は公明党・創価学会を壊滅させる程の攻勢をかけてほしいものです。
それとも、このことは日本共産党ではかえって難しいのでしょうか? 公明党も共産党も支持層がかち合っていて、「兄が共産党、弟が公明党・創価学会」というパターンも珍しくないと聞きます。実際、同じ家に共産党と公明党のポスターが両方貼られている、という光景も目にします。「ふざけんな、公明党・創価学会と真っ向から戦えるのは日本共産党だけだ!」という党員の方、いらっしゃいますか? そういう人に期待したいですね。