初めて投稿します。私は零細企業経営者です。昨年夏以降の景気の悪さに経験したことのない恐怖を感じており、その真っ只中に身を置いて明日の会社の姿さえ展望できない不安な毎日を過ごしています。
昨年からこのページを見せていただいており、様々なご意見を拝読させて頂いています。その中でtakeichiさんのご意見は、たいへん分かり易く指示できると感じています。特に「参院選にむけて野党共闘を進めるための国民運動」については、この時点でもっとも重要な提案だと思います。どん底の閉塞感の中でかすかな希望の光を感じます。私は、どの党にも市民団体にも属していませが、このページを主催されている日本共産党員の方々や投稿されている共産党員の方々、また、その他の政党員の方々、市民団体や労働組合の方々が、どうぞ持ち場に戻って「国民運動」を実現・推進すべくご活躍されんことを心から願ってやみません。今は、自民・公明・保守の与党連合を参院選で負けさせること、この一点が重要なのです。野党共闘に小沢一郎がいてもいいじゃないですか。要は、野党共闘を構成するそれぞれの党派が、次を試されるだけなのですから。小沢に負けるようならそれだけの党派だったということなのです。今、与党連合を倒さなければ、次のステージもありません。あれこれと注文をつけて野党共闘を進めないのは、結局、与党を利する側にいるのと同じだと思います。
きっと私のような宙ぶらりんの人々がたくさんいると思います。野党共闘を進めうる一番近道におられる方々が是非ともそういう場面をご用意頂けたなら、必ずや私のような者も参加できると思っています。その中で次の日本を担う党派を選び体を持って参加してゆきたいと考えています。