赤饅頭さんレス有り難うございます。私の弁証法って、ただ、話し合ったり、討論したり、実践したり、物事を変化するものとして、考えるということなのですけど。
もちろん、マルクスのいう弁証法だと思います。日本共産党の中で学んだのですから。
でも、今、日本共産党が、そんな簡単なことを充分実践してないところに、問題がおきているのです。
近頃は、少しづつ変化してきたことは、認めます。上意下達をなくそう。実践から学ぼうと言う雰囲気が,少しづつ出てきています。
長野県の田中知事も、近頃ちょっと評判おちてきましたね。<田中知事のまねをして、公共事業減らすと、評判いいから、いろいろな県が真似をして、地方が公共事業やらないから、日本の景気が悪くなってる>とか言って、堺屋太一さんが、盛んにケチをつけていますね。
私は、くわしい事は、何も解りません。田中知事が自分で、弁証法的な意見をメールしてくれと、就任時県職員に言っていたので、ああ、あの人も、若い時には、共産党にかぶれた時もあったのかな。と思いました。
断っておきますが、私は、議論のための議論はしたくないです。
自分が実践するためにのみ。議論をします。
目下のところ、弁証法的唯物論よりすぐれた哲学を私は、知りません。日本共産党は、ここ、2,30年、哲学を放棄しているので、正しい哲学に帰ってほしいと切望しています。