この間、参院選に関して絞って投稿させていただいている江東江戸川総支部の所属する新社会党員です。いくつかのレスや関連する投稿を読ませていただきました。少なくない関連投稿に励まされています。
しかし、一方で、もう3月だというのに革新共闘や革新が野党共闘の中に入っていく気配や、それを求める世論も強くなっているように思えません。焦っています。現在の日本の経済・社会・政治の危機が国民を直撃している状況の中で参院選の結果がどのようなものになるのかが極めて重要な意味を持つものであるということはかなり共通の認識となっているのではないでしょうか。それなのになぜ?
この掲示板にも少なくない関連投稿がありました。「さざ波通信」編集局が参院選についてそろそろ発言してもよいころではないでしょうか? 「さざ波通信」の意味がそこにあるのではないでしょうか? 現在、もっとも重要な政治テーマではないでしょうか? 誤解を恐れずに言えば、現在の不況や自公保政治に直撃されている人ほど切実に自公保政権打倒や野党共闘を求めているように感じます。この掲示板で職業を記入してみえる方を取り出して職業別に意見の傾向を分析してみてもそのような気がします。
多くの国民は森自公保政権に反対しています。それなのに国会の中の論理だけで自公保は森政権を信任し、国民そっちのけで密室の暗闘を繰り返しています。しかし、森自公保政権に反対する多くの国民の声に耳を傾けないなら、革新政党野党も内輪の政治を行っていると糾弾されるべきでは
ないでしょうか。自公保政治への拒否という国民多数の願いに応えるべきではないでしょうか。