あなたの4/25日の投稿を見て、私が誤解した解釈をしていたことがわかりました、大変失礼しましたお詫び申し上げます。
予研裁判を支援する会には入っていますが、実際の裁判には一度も出ていませんのでその辺が誤解の原因かも知れません。私の街でもバイオ研究所が出来、すでに始まっています。しかし市民の間では、情報公開が殆どなされていない事もあり殆ど関心がありません。素早く動ける状態でもないので少しずつ情報を集め始めています。議会が保守から共産党まで「歓迎 研究所」の状態なので生協、医療生協、民商など数ある市民団体も全く問題にしておりません。
予研裁判を支援する中で、バイオハザードに対する危機管理の法制化要求を国に働きかけると同時に、地方自治体にも要求する運動が必要と思っています。その中心として予研裁判に勝つ闘いが重要だと私は考えております。
慶応大学のある先生が、いまの科学の発達段階では発生する可能性は少しでも、一旦発生した場合その被害がその地域はおろか国全体いや世界中に広まるのが原子力災害であり、生物災害ではないか、と述べられておりますが私も全くその通りだと思います。
共産党は遺伝子組み替え工学に賛成の態度を表明しております。私はそれに対して異議がありますが、それとバイオ研究施設の内部研究者や周囲にすんでいる人々の生命と健康を守るためにどうするかと云う問題は分けて考えるべきだと思いますが、党員の皆さんはどうお考えでしょうか。私の知っている一人の党員は「危険はないよ」と断言していましたが他の党員の方は「危険性はあるかも知れない、勉強して見る」と云っておりました。