40代のあなたなら記憶があるはずです。昭和天皇死去の際の異常な報道と数百万単位の出版数を誇るメディアのなかで、赤旗だけが、昭和天皇の戦争責任について報道していたことを。
当時は、インターネットも無く一般の国民にとって、昭和天皇を批判的な立場から扱ったニュースソースが事実上赤旗だけであったことを。
あの時はテレビも昭和天皇賛美一色で、うんざりした視聴者がレンタル・ビデオやに殺到してましたよね。
ただkappasさんの言いたい事はわかります。最近、赤旗は紙面のカラー化などソフト化路線で一般の商業新聞に近づこうとしてるみたいですが。一般紙と同じ赤旗なら存在意義が無いですよね。
最近の雅子さんの懐妊をめぐる、報じ方などからすると、今の赤旗に13年前の力があるかどうか気ななります。