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55年体制復活のような無力感の亡霊を思い出す各野党たち

2001/4/16 山本芳雄、60代、無職

 自民総裁選はマスコミを含めて脚光浴びているが、対する野党各党の存在価値は何かと昔、日本社会党の万年野党を思い出す、自社55年体制の亡霊復活なのかと想像してしまう。補完的少数派政党の公明・保守が自民を支えなければ、完全に自民は下野でもがいていると予想されるが日本の政治体質は昔から少数派政党は、党の理念・綱領と政策違いの拘り、利害関係エゴで、欧米諸外国並みの真の政権交代はあり得ない現実を示す。戦後新憲法下自由党対日本社会党の二大政党が総選挙で与野党逆転が一回有り、片山哲社会党内閣が有った事をを忘れてしまった古い時代を思い出します。