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私にも似た経験があるからお気持ちお察しします。学生時代私が入院したときは、党員は一人も来ず、党に入ることを頑なに拒んでいた民青の後輩ただ一人が見舞いに来てくれました。今でも感謝してます。インターネット以前の時代でしたが、今振り返って思うと私の普段の言動から、危険人物扱いされていたのかもしれません。
人間いざとなると本性が現れますね。自分が苦境に置かれたときどんな態度を示してくるか。共産党は、一般の有権者との距離の近い地方議員や大衆団体の末端職員は総じて、温かみがある反面、内部の人間関係だけの世界で生きている人たちは、理路整然と話すが人としての温かみを感じない「官僚の鑑」のような人が多いと感じさせられます。
別冊宝島誌「隣の創価学会」のなかで、元赤旗記者の下里氏が「創価学会VS日本共産党」というタイトルで書かれてる記事が正にどんぴしゃり、だと思います。