1)萩原遼氏の著書について。
萩原遼氏は唯一の平壌滞在経験のある西側ジャーナリストであり、又米国議会図書館で100万頁にも及ぶ朝鮮戦争時の北朝鮮側文書すべてに眼を通している。氏の著書はこうした経験に基くものであり、第一級の価値を持つといえる。何を根拠に似非呼ばわりするのか全く理解できない。むしろブルースカミング氏や和田春樹氏の方が余程金正日一派の御用売文家ではないのか。
彼わ、歴史家としての訓練もなく、ただの翻訳者でしかない。何万ページの文書およんでも、理解力お欠く人間にわ「豚に真珠」である。彼わ米国で研究したそーですが、本の内容が彼の「研究」の程度お物語っている。しょせんわトンデモ本であるから、まともな歴史家にわ相手にされないのである。
Cumings教授や和田名誉教授わ、学識と人格で知られる一流の歴史家であり、一流大学の教授である。特に、Cumings教授わ現代史家として米帝のアジアにおける犯罪お暴いてきた素晴らしい左翼歴史家である。文春知識人の萩原遼とわくらべるのも失礼である。
「さざ波通信」わ、萩原遼が文春から本おだすことお非難しているが、萩原遼が文春にふさわしい人物だからこそ文春が出版するのである。彼の本わ韓国(ソウル政権)の反共反北本の焼直しでしかない。また、彼がソウル政権安企部の保護下にある人物と接触して本お翻訳出版できるとゆうことからも、彼の怪しげな正体が浮き彫りになる。
朝鮮戦争わ、米帝が民族分断お強行したことにより引き起こされた。これお「ピョンヤン政権の侵略」と主張する者わ、暗黙のうちに米帝の民族分断と単独選挙強行お正当化しているのであり、南半部における反米蜂起おも無視することになるのである。
<編集部コメント>らーめん大学さん、投稿をありがとうございます。さて、らーめん大学さんは、萩原遼氏の著作を「トンデモ本」であり、「反共反北本の焼直しにすぎない」と断言し、萩原氏について「怪しげな正体」を云々しています。以上の主張が「誹謗中傷」でないことを、次の投稿で証明してください。あなたは「歴史学教授」を名乗っているのですから、当然、萩原氏が入手した膨大な資料をご自身も入手し、そのすべてに目を通しているものと思われます。そのうえで、萩原氏の本がどういう点で「トンデモ本」なのか、どういう点が「反共反北本の焼直し」なのかを、その資料にもとづいて具体的に指摘してください(和田氏やカミング氏の主張をそのまま持ってこないでくださいね)。もしそれができないならば、あなたの投稿は「誹謗中傷」の類であり、したがって、本サイトの投稿規程にしたがって、今後は、あなたの投稿はいっさい掲載しないこととします。よろしくお願いします。