JCP ウオッチを見ていたら、<日本共産党患部>と言う言葉があって、おかしくなりました。余りにも、いい得て妙という感じです。患部は、治りにくいですよね。良く効く薬を使うか、それとも手術をするか。患部が自分で患部と自覚していれば治りははやいでしょうけれど、自覚しないから患部になるのでしょうね。
森首相みたいに、ついに自覚しても、周りの都合で首相を続けてもやめても怒られる。
組織ってものは、むつかしいです。<あの人がいないと困るし、いても困ると言う患部が>私の周りにもいて今困っています。 自分がその人にとって代わって活動できる態勢や体力があれば問題はないのですが、その力が無い以上、患部に或程度、従っていなければならない。しかし、改善は望みたい。
皆な、それぞれ、少しづつ患部をもっていて、それが一人の人に集約されて大きな患部になっているということも有ると思います。
ものすごく、こまめに討論するより他に、この病気をなおす道はないように思います。患部の意味が違ってしまったようですが、JCPウオッチを見ておかしかったのと、自分が直面している悩みを書いてみたくなりました。