あおぞらさん、あなた本当に科学者ですか、非住宅地に住んでいる会員もおります、と云っておりますが人が住んでいるところを住宅地と言うのです、予研の会員が居るから予研を被告にした裁判を支援出来ないとは逆転した言い訳ですね、それでは裁判になる前は原告と同じような意見を言っていた予研職員が、裁判が始まったとたん貝のように口を閉ざしたと言うが、日本科学者会議はそういう科学者の集まりな訳ですね。
裁判を起こす前に科学者会議に相談すべきであった、と云っていますが事前に相談したら支援したのですか、あなたの文章を読む限り裁判を起こすこと自体を潰された可能性の方が高いと思いますが。
私は自称科学者とか専門家と言う人達を殆ど信用していないので科学者会議で予研裁判を支持する人が少ないことはどうでも良いことですが、共産党が全体として(党中央の決定として)支持していないのは何故ですか、全党で討議して党大会ででも決定したのですか。あなたが最後の部分で云いたいことは何ですか、中村さんは裁判一般について述べたのではありません、予研裁判とこれから益々増えるであろうバイオ研究施設の安全性について限りなく無法状態になるであろう事を懸念して、国民の生命と健康を守ると宣言している共産党が「バイオ.ハザード問題」に真剣に取り組んでもらいたいと云っているのです。
それにしても日本だけでなく世界的に見ても、自己の利益、自己の名誉を第一に考える科学者が多いですね「人類の幸せのため」と言う言葉を隠れ蓑にして、最近のクローン人間宣言もそうではないですか。
最後にあおぞらさんに質問します、あなたはWHOのバイオ研究施設の安全性についての二つの指針についてどうお考えですか。