1 もともとの議論は、自衛隊が生物兵器による攻撃の研究をしているかのごとく述べた4月19日付の中村大輔さんの根拠のない憶測が発端です。
根拠のない憶測とは、感染研に恨みをもつ、裁判の一方の当事者が明らかにした資料によるものらしいということが後ほど判明しました。
2 これにYTTさんが付和雷同したわけです。
3 「攻撃研究と防衛研究の差違」が未だに理解できてないようですが、再度UPしましたので古い資料による間違った思いこみをしないで、自分の頭でよく考えてみてください。防犯研究と犯罪研究の区別が付かないと云うならやむを得ませんが。もはや生物兵器は天然痘やペストを培養して井戸に投入するような、貧者の兵器ではありません。遺伝子操作、誘導弾(ミサイル)、地学、気象等総合的な技術と大規模な予算が必要で、隠密には出来ない規模になります。
4 資料にも旬があります。感染研の前身が731部隊だそうですが、仮に731部隊の資料が残っていたとして、50年も以上前の資料です。未だにそれがバイブルのごとく使えるというのも間違った認識です。少しは自分の頭で考えてください。
5 あなた達は感染研裁判の一方の当事者に随分肩入れしているようで、感染研憎しの気持ちを持つことは結構ですが、それが自衛隊に濡れ衣をきせて良いという理由には全くなりません。
6 両氏に問いますが、仮に私が自衛隊が生物兵器の攻撃研究をやっていないことを良く知っている立場の人間だとしたらどうしますか。
7 それでも、あなた達は憶測や推測でなく自衛隊が生物兵器による攻撃研究をやっていると断言しますか。
お答えを聞かしてください。