投稿された方の趣旨とは違うかもしれませんが、入れ歯の老人うんぬんの議論がありますね。
共産党中央のはなしにしてもそうですが、なぜ老人ばかりではいけないのか、なぜ若者を獲得しなければいけないのか。いまいちそれがわかりません。なんでも若い方がいいという世間の思想に共産党も毒されているのでは?
また、若い内に獲得すれば長い年月、活動してくれるというせこい考えがあるのでしょうか?
考えてみると共産党の活動をいまの働き過ぎの青年や中年や遊びたい盛りの学生がやるというのは無理があるように思います。
丁度定年退職後あまりやることがない、老人とはよべないくらい元気なひとたちが楽しみとしてやるのにぴったりではありませんかね。
その年齢の人は金もあり、時間もあり、パワーもまだまだある。そのへんの人の獲得を考えた方がむしろ現実的ではないですか?
いつまでも若い人が少ない云々と同じことばかり言ってないで発想を転換して、どうすれば高齢者の楽しめる党活動を作れるかということを考えてみてはどうでしょう。