男女雇用均等法や、男女平等論が当たり前になっている昨今、なぜに「女性議員」と言う表現をするのでしょうか。別に女性だろうが、男性であろうが、そんなことはどうでも良いのではないのでしょうか。共産党は、「女性議員」を望んでいる党なんでしょうか。
その人に議員として能力があれば、どっちでも良いのではないのでしょうか。そこまでして「女性議員」を強調するのは、ただのソフトな受け狙いだけではないでしょうか。
男性議員でも、女性議員でもきっちりと国民のために行政をつかさどれば良いのではないでしょうか。今国民が求めている議員は、行動力のある「議員」であり、男も女も関係ないと言うことです。共産党が女性議員を増やしている理由は、本当にその人に議員としての能力が備わっているとして送り出しているのでしょうか。昨今の入閣した女性議員数についても、5人になったとかそんな低レベルの話では日本ではお先真っ暗ではないかと思うからです。議員は、男でも女でもどっちでもよく、能力の備えた人になってもらいたいものです。このような「女性議員」という表現は、かえって女性差別になるのではないでしょうか。
どうでしょうか、みなさん。