政治家って、大変だろうなーと思います。特に女性は。
政治家って、大体年を取っていますねー。
国会のヒナ壇に並んでいる以外にも、われわれの知らないところでも動いているのに、よく身体がもちますねー。私は、感心しちゃいます。
血圧は、高く無いのかしら、糖尿病は、腰痛は、関節炎は。扇千景さんが、大臣就任の写真を取る時、階段を降りるのに、膝がいたそうでした。ロングスカートでカバーしていても、あのスカートの下には、湿布薬やら、サーポーターやら、やってるんじゃないでしょうかねー。 薬は、何種類飲んでいるのかしら。
女性大臣は、家事は、やらないでしょうね。誰かが作ったものを食べるのかしら、それで、身体の調子は維持できるのだろうか。美容院は、専属美容師が絶えずついているのだろうか。病院は、医者も、くっついているのかしら、歯医者はどうするのかしら、入れ歯は、無いのかねー。
それに、ご主人は奥さんとどうつきあっているのかしら。男性が政治家の場合は、大抵、陰で支えてくれる女性がいますよねー。
女性の場合、陰で支えてくれる男性いるのかしら、政治家で無くたって、単なる女性労働者でも、陰で支えてくれる男性が欲しいですねー。但し、ヒモじゃない男性が。それは、まあー無いものねだりに近い。現在では、無理な話ですよねー。
私の友達たちは、夫に縛られて、自由が利かない。労働者には定年があるのに、主婦には定年がない。80でも、90でも、主婦業やってる。
それが、ご主人が亡くなって、ほっとするかと思いきや、(私は未亡人だ)と同情を求めてくる。今まで、亭主の愚痴を散々聞かせたくせに。
男女の有りようは、何が、理想なんでしょうね。松田聖子さんや、大竹しのぶさんの様に、その時その時、必要な伴侶を取り替えて行くのが、両性とも、無理をしなくて済んで、理想的な場合もあるかなと、思ったりするのですが、男性の方は、両性の共同生活をどう考えていらっしゃるのか。知りたいです。