「国会で議論を」の説明までしなくてはいけないとは思いませんでしたが、私の意図は云うまでもなく、この議論を与野党に委ねるという意味です。貴方は、「自衛隊が生物兵器による攻撃を研究している事実を公表」すればよいだけです。後は、好むと好まざるに関わらず、国会が大騒ぎしてくれます。
5月4日付の投稿で、中村大輔さんにも併せて質問いたしましたが、あなた達は、自衛隊や感染研の真摯に勤務している人たちを国際法に違反するとして公然と犯罪者扱いしているのですよ。感染研裁判の原告に共感するのは結構ですが、事実に反して、このような暴言を吐くのは絶対に許すことは出来ません。当初私は、原告に肩入れする余り推量を交えたことを認めれば、それ以上は言及しないつもりでしたが、あなた達は及び腰になりながらも、自説をなんとか正当化しようとしています。見苦しい限りです。
私は議論を厭いませんが、「さざ波」編集部やHPに来られる人たちには、恐縮してます。やっていない証明は、査察でもしていただかない限り困難ですので、この議論に決着をつけるのは、あなた達が「自衛隊のどういう部隊と感染研が国際法に違反して、どういう生物兵器による攻撃研究をしているか」ということを明らかにすることです。