不破さんが、議長を辞めない限り、日本共産党の官僚主義は、無くならないだろう。それも、不破さんが、自分から辞めるといったのでは、駄目だと思う。
森首相をやめさせたような力が、党内で起きなくては駄目だと思う。
5月8日(火)赤旗別刷り、党活動者版、不破哲三議長の(日本共産党綱領を読む。科学的社会主義を学ぶ)を見て、もうどうしようも無い。と思いました。
マルクス、エンゲルス、レーニンは、神様なのか。
マルクスの哲学は、すぐれている。と私は思います。{弁証法的唯物論}、それを現代に活かし、政策は現実から学ぶべきなのに。
又、不破坊主のマルクス、エンゲルス、レーニンのお経がはじまった。まだ有りがたく聞いている人がいるのだろうか。
もう、私も日本共産党からおさらばするよりしょうがないかなと思う。
私は、NPOで活動する道もあるし、NPOの方が社会主義革命への近道でもあるように思う。
NPOの人達の方が愛に満ちていて、誠実に感じられるし、うそいつわりが無いように思います。本音と建前の違う、二重活動には、ほとほとくたびれて来ました。
とは、言えすべての活動からすぐさま手を引くわけにはゆかないけれど、重心をNPOに置いた方が腹がたたずにすむだけ、自分にとって幸せかなと思います。とは言え政治を軽んずるわけでは、ありませんが、悩める老婆です。