投稿する トップページ ヘルプ返事を遅れまして済みませんでした。5/4の一般投稿でエラーが出ていましたのでそのままにしていましたが、党員用討論欄を見たところコメントがありましたので、今遅れて返答を書きました。
反対の声も、委員会での質問が途中で打ち切られ、委員長席まで詰め寄る姿は抵抗政党の第一人者に見えたかもしれません。ところが、自民党の歴代の委員会の委員長の著書などで紹介されているとおり、お金が動いたりマージャンでわざと負けたりしたら翌日から態度が変わったりと、情けなかったとは思いませんか。
これは多分引退した浜田幸一が唱えていた与野党猿芝居、茶番的の馴れ合いの買収説でしたね?。
自民社会さきがけという、およそ万人が考え付かないような連立政権を作り、安保賛成なんでもありの社会党になってしまい…
この件は、私も長い歴史の社会党が政策信条の豹変（自衛隊・安保に関して）には幻滅しまして、その後事実上党の解体から分裂衰退の奈落に落ちた低落の罰があたったのも当然ですね。（但し私は共産党支持者ではありませんが）要するに当時村上総理が責任ある主体性がなく自民に担ぎ上げられ、自民の弱みである議員数の不足でも影の操りで連立政権に権力を握っていた事でしたね。今の自公保も数不足の論理で数合わせ一面政策不一致（憲法・教育・靖国・選挙制度など）でも自民主導で公明・保守が支えている実態は、旧社会と同じ論理と思いますが。
日本共産党も、一見何でも反対のように描き出されますが、法案への賛成率は6割以上です。
私も与野党の綱領と理念の違いから政策不一致が目に付いて良く知らなかった。共産党でも政策成立に協力した努力として賛成率は６割はあるともっと分り易く目に付くよう選挙時に成果としてPRする必要ありますね。
小泉政権に日本共産党も、「さざ波通信」も反対していくのは、小泉首相の余りに右翼的な言動や行動にあります。
では、前政権の森善朗総理のほうがましで参院選まで続いていた方が良かったと後悔はしていませんか。だからよくいろいろなケースを考えないで敵の失点失策の揚げ足とりの目先だけで内閣退陣要求は昔から戦略・戦術なき愚かな野党と見下げられて、無党派からも支持がえられなく、最近の地方知事選の実態は与野党の既成政党を無視して無党派の当選となっているのでは。
参院選の3野党共闘も、個人的には4野党でやってほしいのですが、自由党のように公然とウルトラ右翼とどんな政策の一致の上に共闘するのでしょうか。…水と油で政権を取ったとしても、予算や外交など、必ず不一致点が出てきて、たとえ4野党共闘が実現したとして、閣内不一致であれば内閣は持ちこたえられないでしょう。
この件は先にも述べた自民と公明の政策不一致でも政権参加に通じますが自公保政権は何故で一緒に組んでいると思いですか。やはり民主主義は数の論理で議席数の勢力比で政策と綱領と理念は妥協しないと纏まらず、いつまでも少数派野党間の違いでの争いでは永遠に政権交代はありえませんが。仮に共産党は何時になったら政権に参加できるのですか長期プランをお持ちですか。私から見れば、今の野党各党のばらばらで似たり寄ったりの世論支持率を見るとドン・キホーテのような幻想を追っているようなものですね。