こんばんは。
「保守」の地域経済分科会です。
もし日本共産党が政権に参加する場合に、私個人として容認しうる閣僚名簿を作ってみました。
内閣総理大臣 水島広子(民主党左派)・・若い女性をトップに持ってくれば随分変わるでしょう。
法務大臣 福島瑞穂(社会民主党)・・夫婦別姓法案を推進しましょう。
外務大臣 太田昌秀(元沖縄県知事)または秋葉忠利(広島市長)・・革新陣営では最も適任。
文部科学大臣 民間人から登用。
総務大臣 小森竜邦(新社会党)または山口二郎(民間人)・・・自民党が踏みにじりつつある日本国憲法の精神を取り戻そう。
財務大臣 神野直彦(民間人、東大教授)・・彼の財政政策を実現させてあげたいですね。
経済産業大臣兼副総理 志位和夫 (日本共産党)・・財務大臣でも可。
経済財政担当大臣 松原隆一郎(民間人、東大教授)・・折角赤旗に出てもらったのですから、手腕を。
農林水産大臣 浅野史郎または田中康夫(知事出身)
環境大臣 河野太郎(自民党左派)。自民党を離党したら登用してあげましょう。
国土交通大臣 原陽子(社会民主党)
厚生労働大臣 筆坂 英世(日本共産党)
金融担当大臣 仙石由人(民主党左派)
国家公安委員長 土井たか子(社会民主党)
防衛庁長官 (自民党左派から誰か切り崩してくる)
行革担当大臣 不破哲三(日本共産党)
こんなものですが、いかがでしょうか。想定連立勢力は民主党左派、社会民主党、新社会党。これら3党と日本共産党と合わせて過半数に近い勢力がとれるような状況でないと安易に政権入りはすべきではないでしょう。
民主党も右派は難しいでしょう。(∵靖国など自民党より右の人たちも多くいるから。)
逆に公明党は、もし、左派勢力が優勢になれば、節を曲げて自民党を捨てるかも知れません。