日本政府の中国産のねぎ、しいたけ、畳表に対するセーフガードに対して中国が日本製の自動車、携帯電話、エアコンにたいして100%の関税をかするという報復をしてきまして政府はこれを不当な処置と非難してますが、ところがセーフガードの発令を一番強く主張してきた共産党はこの中国の処置に対してだんまりを決めています。もし相手はアメリカだったら「待ってました。」とばかりに「アメリカの処置は国際法違反、不当な処置」とか「アメリカの横暴を示すもの」とか大々的な反米キャンペーンを繰り広げたであろう。相手が中国だと借りてきた猫のようにおとなしくなってしまい何もいえなくなってしまう。共産党は政府・自民党はアメリカの言いなりとよく言っているが自分は中国の言いなりの党に成り下がっているのではないか。