ネット市民様、RESありがとうございました。
さて、若干の補足とRESです。
<追加資料>
☆国宗直さんHP「勝利の喜びに思う-ハンセン病国賠訴訟熊本地裁勝利判決に寄せて」
私が尊敬するオールドボルシェビキで、熊本の共産党を代表する方です。国賠訴訟西日本弁護団の国宗直子弁護士のお父上。
ハンセン病問題は、戦前戦後を通じて熊本が一つの中心ですが、クリスチャン時代からこの問題に関わってきた直氏ならではの率直な思いが書かれています。必見!!
ハンナ・リデルの人間くさい側面がかかれていて面白い。
※前のMSGでのリンク先が間違っていました。
<若干のRES>
>4)ちびねこさんの説明でも、私の以下の疑問は晴れませんでした。
> 入所歴のない患者「に対して(党は、現在)どのような法制度を要求し、具体的運動を進めておられるのですか。」
確か、16次か17次の訴訟で、初めて入所歴の無い患者さんが原告になられたと理解しております。
また、すでに死亡した患者さんも確か最近はじめて原告になられたと聞いております。
実は私も、この問題はよく分かっておりません。私にいえる事は、この方向性は、原告団と弁護団が入所歴の無い患者さんらと話し合って決めるのだろうという事です。その際に「共産党の指導」云々ということはまずあり得ないと思っています。
私は、とりあえず、原告団、弁護団のHPでの発表に注目しております。