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T容疑者は、精神異常ではない

2001/6/14 地域経済分科会、20代、サラリーマン(連合組合員)

 こんばんは。
 「保守」の地域経済分科会です。
 はじめに、大阪池田小学校の事件で亡くなられた方にお悔やみ 申し上げると共に、怪我をされた方の1日も早いご回復を 願ってやみません。
 今回の事件のT容疑者(実名にしたいが、どうせ、新聞などで 報道されているので、そちらをみればすぐわかるので出さない) は精神異常者ではありませんね。 「死刑になるから犯行をやった」とかわけのわからない事 をいっていたのも、どうやら、ずるがしこい作戦の模様。BR>  彼のせいで、大半の何の罪もない精神障害者は 多大な迷惑を蒙りました。
 全国の精神障害者は、T容疑者を相手取り慰謝料請求の 訴訟を起こしてもよいくらいです。
 とともに、政府与党などはT容疑者が精神障害者だという前提で 議論を進めていましたが、立ち止まるべきです。
 なお、それとは別にT容疑者は現行犯であり、 犯行は明白。8人の罪のないこどもを惨殺した 罪からして、司法はスピィーディーな裁判により、 容疑者に死刑判決を下すべきです。
 現行犯でないなら、拙速を避ける事は死刑が 取り返しのつかない刑である以上当然ですが 今回は違います。
 私が判事なら一日で死刑判決を出すでしょう。判決文を書くのが 時間が掛かりそうですが。
 そして、私が法務大臣なら判決が確定したら1秒で処刑の 許可の印鑑をつきます。
 T容疑者に現行法の最高刑である死刑が科せられるのは当然です。
 それとは別に犯罪を犯した精神障害者については、 国家の責任によりもっとしっかりと治療すべきです。
 しかし、T容疑者の量刑問題と、精神障害者への 対応は全く別個のものとして、考えるべきです。