こんばんは。
「保守」の地域経済分科会です。
はじめに、大阪池田小学校の事件で亡くなられた方にお悔やみ
申し上げると共に、怪我をされた方の1日も早いご回復を
願ってやみません。
今回の事件のT容疑者(実名にしたいが、どうせ、新聞などで
報道されているので、そちらをみればすぐわかるので出さない)
は精神異常者ではありませんね。
「死刑になるから犯行をやった」とかわけのわからない事
をいっていたのも、どうやら、ずるがしこい作戦の模様。BR>
彼のせいで、大半の何の罪もない精神障害者は
多大な迷惑を蒙りました。
全国の精神障害者は、T容疑者を相手取り慰謝料請求の
訴訟を起こしてもよいくらいです。
とともに、政府与党などはT容疑者が精神障害者だという前提で
議論を進めていましたが、立ち止まるべきです。
なお、それとは別にT容疑者は現行犯であり、
犯行は明白。8人の罪のないこどもを惨殺した
罪からして、司法はスピィーディーな裁判により、
容疑者に死刑判決を下すべきです。
現行犯でないなら、拙速を避ける事は死刑が
取り返しのつかない刑である以上当然ですが
今回は違います。
私が判事なら一日で死刑判決を出すでしょう。判決文を書くのが
時間が掛かりそうですが。
そして、私が法務大臣なら判決が確定したら1秒で処刑の
許可の印鑑をつきます。
T容疑者に現行法の最高刑である死刑が科せられるのは当然です。
それとは別に犯罪を犯した精神障害者については、
国家の責任によりもっとしっかりと治療すべきです。
しかし、T容疑者の量刑問題と、精神障害者への
対応は全く別個のものとして、考えるべきです。