(さざ波)S.T.さんと嫌煙家さんの論争、私なんかには訳がわかりません。
一般人に訳のわからない事を赤旗に書いては、一般人を煙に巻いて、不破さんはトップの座を30年維持してきました。
そして、党の力を弱めに弱めてしまいました。
一般人に訳のわからぬ事を言うと言う意味においては、S.T.さんも、嫌煙家さんも、不破さんと同類で、今や党内党外の遅れた部分の方達だと、私は思います。
今は、党のビラだって、一般人に解ると言う事を主眼にして、書かれていると思います。
どんないいこと言ったって、読まれなきゃ、何にもなりませんですものね。
論争のための論争をやっていたって、ついて行く人は限られてしまうと思います。
私は、日本共産党も、(さざ波)さんも、共に頑張ってほしい。(さざ波)さんのバナーは、党への応援をちょっと、ひねくれ勝ちにしているのかと好意的に考えていました。
党の分裂も辞さずという意気込みで始められた、(さざ波)さんに、真正面から、現在の党を応援しろという嫌煙家さんの言う事には、ちょっと無理を感じます。
(さざ波)さんの立場は、立場として、書き手が、どんどん党の応援をすればよいと思います。
私は、かって、小泉内閣は革命内閣だと言いました。そして、(のり子さん)と言う人から叱られました。でも、今でも、構造改革は革命だと思います。革命の意味が、私とのり子さんとでは違っています。
私の革命論は、支配者から被支配者への時代の変わり目における挑戦というか圧迫が革命だと思っています。産業革命がそうでした。
そして、マルクスが立ち上がりました。今こそ、無数のマルクスが立ちあがるべき時だと思います。それは、日本共産党という狭い範囲にとどまるべきではないと思います。
私は、日本共産党が一番なじみがあるので、日本共産党を支持します。しかし、私が活動している大衆組織の中には創価学会員もいます。その人達とも手を取り合わなければ、組織が動いて行きません。彼女達は、私にも公明党の支持を依頼してきます。
私は、日本共産党を支持しますから、お互い頑張りましょうという挨拶しか、目下のところ出来ません。
わが党が絶対正しい。という思想には、たとえ、日本共産党であれ、ついて行けません。党の力は、しれたものです。党の回りにどれだけの人がいるかが、本当の力だと思います。党の回りの人は、思想とは無関係な人が結構多いのです。
多くの支持者は、日常の人間関係でつながっています。人間関係で大切な事は話合いです。みんな話相手を求めています。特に老人は、話相手が不足しています。老人を子供扱いした公の施設には行きたくない。もっと、知性のある人と付き合いたい。だけど、身体が言う事効かない。
そういう人の為にインターネットを広めたい。でも、意外と共産党関係者がインターネットに冷淡なのです。
最近は、党のホームページも変わりました。これから、どんどん変わってくるのでしょうね。(さざ波)さんの投稿も、真面目な物が多くなったように感じます。
S.T.さんも、嫌煙家さんも、現状において、もっとも誠実に生きようと模索していらっしゃる方がただと尊敬していますが、出来るだけ、誰にでも解る言葉で話してください。
お二人とも、党を変えるには、ご自分が、不破調から離れることが第一ではないでしょうか。