このところ気持ちいいほど週刊誌が小泉首相の悪口を書いている。また、田中真紀子外相の悪口を書いている。
言論の自由の最後の砦は週刊誌か。新聞は本来の使命より、世間体や販売数が気になって控えめな表現やついづいしかかけない。
その点、週刊誌は思い切りかけるらしい。
週刊誌をみなおした。まさに文化の華であるとまで言いたい気分です。もっとも、青島知事が誕生したときも、”愚民が愚者を選ぶとき”などという記事が出ていたっけ。世界都市博の中止などばかなことをやって日本の不況を完全に呼び込んだ。
小泉氏は大衆をあおりすぎ、自民党をつぶすとまで演説したらしい。自民党を支えてきていながら、自民党改革とは。何か小さすぎる。案の定、海外遊説ではにやけていただけで論点もみいだすことができなかった。内弁慶ということだ。外遊を見て大きな期待ができないことを知った。しかし、他に人がピンとこないという状況でこまった。政治家がでてくることを期待した。