党員の高齢化には全く同感です。一部の学生支部や民主経営などでは、若い党員も見かけます。しかし、民青の衰退に見られるように党が青年にとって魅力がないというのも事実です。しかし、神戸の震災のボランティアや薬害エイズ裁判のように青年が自分の意志で社会的活動をする能力がないというのも違います。権力の側は「小泉」のようなタレント性で延命を図っているのですが、共産党は後継者としての未来がかかっているのだから「政策」という側面だけでなく青年の感性を動かすような魅力的なものを見せなければいけない。機関紙革命の次の革命を考えよう。