ここを見ている限り自衛隊とは極悪非道な集団とも暴力国家日本の再軍備だととも捉えられる文章が幾つかありましたが、自国を守るために存在する自衛隊がそんなに低い評価をされる物なのでしょうか? 国家の仕事とはなんですか? 国民の生命・財産を守ることも含まれている事を忘れてはなりません。その事を考え装備面やバックアップの面で自衛隊の客観的能力を調べてみる必要があります。
それをやらずにただ我武者羅に反自衛隊と掲げるだけではお世辞にも高い教育を受けていることを疑いたいです。もし客観的なデータが欲しい場合は自分も幾らかその手の資料本を知っているのでお教えします。
最後に軍備とは侵略するために使うべきではないです、守るためにある事が大原則です。今の日本を見る限り侵略を日本にすると国際的な風当たりが強くなる、経済がどうのこうのと色々ありますが、世界に目を向けると宗教紛争、民族紛争が多々起っています。
その古典とも言うべきものがイスラエルとアラブ間で起きた事です。他にもアフリカではオノでジェノサイドが行なわれている事実もあります。こんな事が世界でも起きているわけです。一国平和主義を貫き通したいならそれも結構ですが、そう言う側面が存在する事を知り、それに対処するのも先進国の人としての行動でもあると思います。