宣伝になるかもしれませんが、共産党色が強いとされている総合社会福祉研究所の機関誌「福祉のひろば」(かもがわ出版)では度々介護保険の特集を組んでいます。新日本出版やらあけび書房などでも共産党系文化人が著書だしてます。共産党の「前衛」でも介護保険特集をやりましたねえ。
それらの特徴はヘルパー、特養職員、利用者、その家族、事業者、地方自治体など様々な人々の声をのせ、介護保険の不順に迫ろうとするものです。
私の居住の市議会では介護保険に市独自の支援をするよう共産党市議団が申請、その費用捻出のため共産党は議員の給料1ヶ月分カットを主張。自民と公明は「それだけはやめてくれ、やるならせめて半月分に」と「値切った」のです。
現場の声をきき、場合によっては自ら身を切る。
以上、何かの参考にしてください。