私の住んでる居住区でも市独自の介護保険利用者の保護、支援をしてますが・・・
それって、ホントに必要なの?ちゃんと考えてやってるの?って思える部分が多々あることも知ってください。
この前も書き込みましたが(改行とかしないので文字化けして途中で終わってました。)介護保険の特集とかテレビでやってるけど、それってホントに素敵な利用者、努力家な利用者ばかりがとっても頑張ってる姿が映し出されているだけ・・・と、いうようにしか見えないって事実。生活保護を受けている方の所に入っているヘルパーは「うちの金でおまえの生活を見てやってるんだ」って言われました。生活保護で支給されるお金って私たちの税金じゃないんですか?
それから、資産を沢山もっていて入院すると豪華な個室に入る方も今現在収入がないからと独自の支援を受けている方もいます。やってもいない仕事内容のことを確認すると「いいから、いいから××さんにはよくやってもらってるから多く点数つけといて」っていう利用者さんもいます。そりゃその方は市独自の支援を受けてますから何百円とかの単位の利用料しか支払いません。じゃあ、残りの部分は誰が出すの?私たちの税金でしよ?
そういう、内情をもう少ししっかりと調べた上で本当に困っている人達にそういう支援をすることは良いことだと思います。でも、「平等」って言葉はどこに行ったのかなぁって思うのも事実・・・世の中「金」って言われてしまえばそれまでだけど、そうやって「お金」で自分達を売り込もうってしてるところ(ごめんなさいね、そうやって見えちゃう)が、どうなのかなぁって・・・「ほぉら、私たちはあなた達の支援・保護の為に自分達の身を切ってでも(給料カット)守ってあげてるんですよぉ。えらいでしょぉ」って言ってるようにしか見えない、聞こえない・・・
でも、これは共産党の方がしたからじゃなくて、どこの政党が、政治家がしても同じなんだけど・・・それをする前にもっと深いところまで見て欲しいってこと。「弱者の味方ぶってる」って思えちゃうってことが寂しいなぁって思えること。
どこの政党でも政治家でも良いから、「すごいなぁ、自分の生活切り詰めてでも私たちの為につくしてくれてるんだぁ」って思えるような「お金」の使い方をしていただきたいなぁと思うんですが?? おかしいでしょうか?