共産主義というとマルクスとかレーニンとかのむずかしい?教義の議論などがでてくるし、そういう話の好きな人が議論するという感じが多いように感じます。
彼らの生きていた時代はそれらが時代に適したものだったかもしれませんが、今の時代に原理は通用するかもしれませんが全部が全部適しているわけではないのではないかと思います。あくまで想像ですが。
それより、彼らの基本、共産ということ。共産主義を考えた基本ということで考えれば共同資産、共同での労働、などであろうとおもいます。
自由な雰囲気での共同性を明るい雰囲気で追求すれば野党第1党ぐらいにはすぐなれるし、与党にもなれると思います。若い人でも賛同する人は結構いるのではないかと思います。
今の共産党のイメージはとても怖いイメージがあり、そういう風にはなりにくいと思います。革命がどうしたとか、人民がどうだとか、マルクスがどうしたとか、労働者がどうだとか、何か暗い怖いイメージがあります。昔のイメージのままです。
赤旗という言葉も同様です。このBBSでも侃侃諤諤の議論てなイメージで共同というイメージが出ていない。本来の共産主義を欲している人と違う人が共産主義に傾倒している感じがしてなりません。いわゆる議論好き、論議好き、理屈に勝った人、私自身もその傾向があるのかもしれませんが。
前にも投稿しましたが、公の党、政策で検討していただきたいのはホームレス問題です。個人ではとても対応しにくい問題でこういうものこそ公で検討いただきたいのです。特に共産主義の党に。
http://www.yahoo.co.jp/Society_and_Culture/Poverty/Homelessness/
にホームレス関連のサイトがあります。よろしかったら参照してみてください。是非共産党に対応していただきたい問題です。