大歩危さん、こんにちは。前回の投稿で大歩危さんのお名前をすべて誤って大危歩さんと表記するというたいへん失礼なことをしてしまいました。申し訳ありません。
除籍問題でつまらないすれ違いがあったようですので、整理しておきます。
まず6月26日付の投稿のなかでArnoldさんが、HP上での発言を理由に党員を除籍したのは愚の骨頂だと仰いました。これに対して29日付の大歩危さんの投稿は、党機関が(暴力)革命路線を支持したり選挙民を愚弄するような党員を放置することはできないから、その除籍措置は理解できると仰ったわけです。
もし大歩危さんのご発言がArnoldさんへの反論として言われたものであったとするならば――そう理解するのが自然だと思うのですが――、Arnoldさんが問題にされた除籍の件と大危歩さんが党機関に理解を示された除籍の件は同一のものでなくてはなりません。つまり、「HP上での発言を理由に除籍された党員」と、「公然と革命を主張し、選挙民を愚弄した党員」は同一の指示対象を持たなくてはなりません。ところが今回の投稿(7月3日付)によると、どうやら大歩危さんはそのような認識はお持ちでなかったようです。つまり、大歩危さんは私が「公然と革命を主張し、選挙民を愚弄した」とお考えになっているわけではないとのことでした。
そうすると「公然と革命を主張し、選挙民を愚弄した党員」の除籍などという問題は一体何のために持ち出されたのか理解に苦しむところなのですが、あまりこだわらないことにします。私としては、自分の除籍理由で誤解を受けていたのではなかったということが分かれば十分です。
ほかの点に関する意見はどうかとのことなのですが、私はもともと自分に直接関わることだけにはコメントした方がいいと思ったまででしたので、お役に立てるような発言はできないかと思いますが、公開の場で一定の批判をしたのは私の方ですから、一点だけ思ったことを述べたいと思います。
話題がかなり特化されますので、別稿にして問題別討論欄に投稿させて頂きます。