日本共産党の議員たちは国政であれ地方であれ、いつも臨戦体制でさまざまな妨害と戦わねばなりません。その戦いの場はどうやらネット上にも拡大しつつあるようです。
東京都板橋区の全国的にも名高いマンモス団地を地元とする若い区議会議員さんが地域情報発信を自称するHP上(作成者のプロフィールなどもほとんど明かされていない)でいわれのない中傷を受けました。
「地元共産党議員までもが違法駐輪!」などというスキャンダラスなタイトルでホームページの見出しに使われたのですが、その要旨はというと、駅前の号棟の自転車置き場に、そこが便利だからという理由でその号に住んでいない人たちが違法駐輪している、その中には共産党の○○竹志議員の自転車もある、というようなものでした。(実際にはH議員はその号棟のれっきとした住人であるにもかかわらず。)
共産党の議員さんにしては珍しくコンピュータに詳しくシステムエンジニア出身のH議員は毅然と戦いHP管理者に謝罪させましたが、こういったあきらかに共産党の議員・活動家を狙ったネット上での妨害工作というものはこれからも色々と起こり得る話ではないでしょうか。(特にネット上での誹謗中傷は匿名性の高い怪文書的性格を帯びたものが多いような気がしてならないのですが…。)議員さん並びに党員のみなさんも十分にお気をつけ下さい。
H議員のささやかな戦いの足跡はこちら→http://www.hpmix.com/home/takashima/