『さざなみ通信』においては、累進課税の強化によって高福祉国家を築くべし、という意見が大勢を占めているようだが、そのような高福祉国家は、ある程度、強大な国家権力を必要とするわけで、そのことと「国家の死滅」を目指すこととは少なくとも一見、明らかに矛盾するのではないだろうか?
「国家の死滅」への展望がないなら、いわゆる「社会民主主義」と大差ないだろうし、最近、流行の(?)「リバータリアニズム」との相違など、「共産主義者」の皆さんに課せられた説明責任は決して軽くはなかろう。
そのような説明責任を果たせないような「共産党」など、私はいらない。