「物が足りているから消費不況というのは、現状とは全く異なります。」
と言われますので、「物が足りているから買わない」という私や石原大臣の状況は特殊事例だということになるのでしょうか。しかし、その点に関する世論調査など知りませんので何とも言えませんが、「現状とは全く異なる」と言われる根拠がありましたら、お教え下さい。
ちなみに、ホームレスの人等の例を挙げられていますが、消費税廃止によってそれらの人が消費すれば日本の景気が良くなるという主張ではありませんよね?
なお、せっかくレス頂いたのですから、お教え下さい。
現在の物価下落は、過剰生産に少なくとも原因の一つがあるのではないのですか?
そうだとすると、そのような不況は、資本主義経済の構造的な不況ではないのですか?
で、そうだとすると、今こそ、共産党は、社会主義経済制度の優位性を宣伝するべきではないのですか?