私達のホ-ムペ-ジに詳細を載せたのが8月26日の夜11時でした。前にもこの投稿で書いたと思いますが、私たちにホ-ムペ-ジを作る力はありません。文章は責任を持って私が書きますが、載せるのは私達の良き理解者の方にお願いして作って頂いております。
今回はその方の仕事の都合で遅くなってしまいました。私の取り乱した文章では詳細が汲み取れなかった部分があったと思います。お許しください。
ホ-ムペ-ジにはより詳細に書き入れてあります。大事な質問の事ですが「訴願委員会の決定は絶対だ、どんなことがあっても変わらない」の点ですが、私達も取り乱していて「何故訴願委員会が決めた事は絶対なのか?」の質問はしていません。浩二さんに言われて見ればそのように冷静に質問すべきだったと今思っています。ですが青木氏の答えは「大衆団体がやった事だから救援会の山田善二郎と話したのだ、その結果共産党員が入っていても取上げる必要が無いと判断したといいました。」ただ私の記憶では何度も食い下がり「何で取上げないんだ」と興奮して聞いたのですが、裁判官に「何回聞いても答えは言っているでしょ」と叱られた覚えはあります。なにしろ興奮し言い合ったところは裁判官より記録はカットします。と度々言われました。もっともその大部分は私なのですが。
ですがその感情的になってる時でも青木氏は「とにかく決めたんだから、とりあげないんだ」と言っておりました。裁判官もその点については「どんなに貴方達が決定して決めてしまったと言っても共産党の中には他に不服申し立てが出来るところが無いのか」と何回も例をあげて聞いていましたが青木氏の答えは同じでした。被告側弁護士も何回か「共産党にはそう言う機関があるでしょ」と聞きましたが、青木氏の答えは「ないです」と答えていました。
以上ですが答えになっているでしょうか。
尚、ホ-ムペ-ジにも最後にと書きましたが、裁判所での尋問調書が一ヶ月以上かかると言われましたので、私達の記憶の範囲で書きましたので不備な面、また間違いがあれば謝罪し訂正いたします。と書き入れています。
浩二さんに私達の間違いで共産党の体質を恐ろしいと思わせてしまったらとても責任を感じます。ですから調書が出来てきてこの絶対という言葉が記録になかったらかならずお詫び致します。
ですが私達は現在では共産党をこの上なく恐ろしいと肌で感じていますし、刃で体を切られていませんが心の痛みに体から血が流れております。