日本共産党は、労働者政党を唄っているが、何故、現執行部には、労働者をしたことのない偏差値エリートばかりしか居ないのか。宮本顕冶はソ連におけるスターリンと非常に似ている。民主集中制は、要するに我々労働者が馬鹿であるから、知恵を付けさせてやるという東京大学出身者に代表される執行部のエリート意識が見え見えである。それでも現在の主要政党の中では、共産党が一番ましだと考え、投票してきたが、小泉圧勝についての志位和夫の弁解は聴くに耐えなかった。敗因には、日本国民の頭の悪さもあろうが、何故「責任をとって辞任する。」と云えないか?
志位はついに連合と会談したそうだ。5年くらい前には、国会で「アメリカ帝国主義」と自信満々に演説していた。
政策以前に、候補者に魅力がない。金太郎飴のごとく似て居る。
かっては、金子満広や正森成二といったいい意味での曲者がいた。これ以上、記入しても共産党の体質からして、誰も読まずに、くずかご行きか、検閲で削除されるであろう。創価学会はもっと酷いだろうし、他も同じだろうし、結局、この国は天皇陛下万歳の国だ。共産党は、宮本顕冶大法王だろう。日本共産党さようなら。